どうも、山本です。
僕は色々な仕事をしてますが、収益源のメインは以前のお客様や知人からの紹介によるお客様からいただく仕事です。
で、これを人に伝えるとすごく羨ましいと言われますし、自分でもありがたすぎて涙が出るくらいのことです。
それに経費も時間もかけずに集客ができるので経営的にも非常に優れた方法です。
しかし、1つだけ落とし穴があります。
しかもこの落とし穴。
かなり深くて広いです(笑)
つまり、一度落ちてしまうとなかなか大変な目にあってしまう可能性が高まります。
実際、僕も何度か経験があるのですが、
・紹介で出会ったお客様が未払いを起こした。
・最初の印象と本性が違い全然仕事が進まない。
などです。
ちなみに、僕が独立直後に軟禁、詐欺にあった時の詐欺師とも紹介で出会っています(笑)
だから最悪ということではないのですが、気をつけなければいけません。
紹介で始まった仕事がうまくいかなくなると、自分自身、紹介されたお客様、紹介してくれた人、場合によっては紹介されたお客様のお客様にまでご迷惑をおかけしてしまうことがあります。
安易な紹介は悲劇を生みます。
これは紹介する方もされる方もそう。
どちらも大きな責任を伴います。
僕は紹介もしていただくし、できるだけ人を紹介するようにもしていますが、
・自分が信頼できると思った人
・実際、自分がサービスを受けてよかったと思えた人
だけを紹介しています。
特に自分がサービスを受けてよかったと思える人は全力で紹介します。
実体験があるから思い切って紹介できますしね。
他にも自分の信頼できる人がサービスを受けていてその人がいいと言っているサービスも場合によってはご紹介させていただいたりすることがあります。
でも慎重に動きます。
紹介は最高の顧客獲得方法だと体感しているからこそ、自分が紹介するときもなんとなくではなくプロとして紹介できる自分でありたいものですね。
あなたが誰かを紹介するときの基準は何ですか?