独り言

”私と小鳥と鈴と”から考える理想の世界 

どうも、山本です。

詩人の金子みすゞさんの詩

「私と小鳥と鈴と」

はきっとご存知ですよね。

僕はこの詩を小学生の頃の国語の教科書で知りました。

この詩に出会った時はなんとも思わなかったのですが、今になって思うと、この詩って超素敵だと思ってます。

っていうか、理想の世界を表現してくれている詩だとすら思うようになってます。

まずは、詩をそのまま紹介させてもらいますね。

=====

私と小鳥と鈴と

金子みすゞ

わたしが両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴はわたしのように、
たくさんなうたは知らないよ。

鈴と、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。

=====

詩を紹介してどうすんの?ってことですが、この詩って今まさに社会に求められてる内容なんじゃないかと思ったのと、僕の考える理想の世界に近しいので紹介しました。

その理由はこれから説明しますね、

昔に比べれば多様性が認められる社会にはなってきていると思います。

ですが、ニュースやSNSを見てると正論を振りかざす正義の顔をした暴力が横行していて極端に狭い価値観の檻に私たちを閉じ込めようとしてきます。

自分の価値観・思想を表現するだけならばいいと思うんです。

ですが、なぜかそこで正義(らしきもの)を振りかざしそれを押し付けようとするで、見えないところで多くの人が傷つけられています。

それによって、小さな誹謗中傷から凶悪犯罪まで幅はありますが、人が人を傷つける負の連鎖が続いている様に感じます。

多様性を認めればもっと楽に自由に生きられるはずなのにどれだけ多様性が大事だと言われても、それが大事だと伝わらない社会情勢。

自分の意見を押し付けないでと言われてもそれが伝わらない人間関係。

「〇〇は悪だ!」との一点張りでその”〇〇”を否定する情報発信。

話し合いで分かり合えればいいのに、意見をぶつけ合うだけでゴールが見えない議論。

結構悲観的なものを連ねましたが、こんな状態が社会の一部の側面なのかなと。

息苦しいし自由じゃないなって思います。

で、このような問題に囚われずに自由に生きるための1つの考え方が、「私と小鳥と鈴と」の詩の中に凝縮されていると僕は考えています。

もっと多くの意味はあるのかもしれないけど、僕が感じるこの詩に込められたメッセージは

”それぞれの役割があるからこそ、他者の素晴らしさを尊重し、自分の素晴らしさも認めよう”

といったものだと感じています。

なので、物事はとてもシンプルで、自分の素晴らしさを認め、他者、モノの素晴らしさを認めるだけで私たちはもっと幸福感を感じられる様になるんじゃないでしょうか?

この概念がみんなに腑に落ちれば、他者を不用意に傷つける言葉や正論を振りかざす正義の横暴もなくなるのではないでしょうか??

でも、そのシンプルな
・自分の素晴らしさを認める
・他者、モノの素晴らしさを認める
これがとても難しい。

というのも、自分自身の素晴らしさを認められていない人が多いから。

では、どうすれば、私たちはもっと自分自身の素晴らしさを認められる様になるのかを考えてみたところ、1つ僕の中で答えが出ているものがあります。

それは、

自分が持つ天才性を自覚し、それを発揮している実感を持つこと

です。

天才性を発揮することで自己重要感は高まります。

自己重要感が高まれば、人にも優しくなれるというのはイメージもつくでしょうし、体感している方も多いと思います。

また、天才性を発揮すれば人生に彩りが出てきます。

そんな彩り豊かな人生の中では、人は人を傷つけることを忘れて、自由な発想で発展的な関係性を生み出すはずです。

だから、私たち一人一人が自分の持つ天才性にフォーカスすることで、多様性を認められるようになり、もっと生きやすい社会になると思ってるんです。

”私と小鳥と鈴と”で言うところのあなたが、

私なら走ればいいし、歌えばいい。
鳥なら飛べばいい。
鈴なら音を奏でればいい。

自分が輝く場所を見つけてその場所で輝けばいい。

僕はその輝ける場所を見つける、伸ばす支援を通して、もっと自由で表現豊かで多様性にあふれる社会が実現すればもっとみんな楽しくいきられるなーなんてことを最近感じています。

というわけで、話が長くなりましたが、僕が活動するフィールドは天才性の追求と発揮。

そして多様性が認められる社会を作ることに貢献すること。

そうすれば、人を傷つけ合う世界から抜け出せて、人間が真の意味で自由になれる社会が到来すると信じています。

”私と小鳥と鈴と”からの僕の理想の世界みたいなことを語りましたが、何か少しでも共感してくれる人と一緒に何かができれば嬉しいです。

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